青子
青子の餌
らんちゅうの青子とは4月にたくさん生まれたらんちゅうの稚魚も一月たつと2センチあまりに成長します。この頃から、色がフナ色に変化していきます。これが青子と呼ばれます。この時期から動きも活発になりますので、今までの餌のやり方とは違って、動いてから食べさせるやり方に変えていきます。餌自体もミジンコやシュリンプから赤虫に変えていきます。赤虫は冷凍赤虫をそのまま入れても塊を食べれますので構いません。
青子の選別
稚魚の頃に一回選別していますが、青子で2回目の選別に入ります。ここでの選別のポイントは、尾を中心に見ていきます。一回目の選別では、小さすぎて尾の選別は難しく、青子ぐらいに成長すると尾もしっかりとしてくるからです。さし尾・つまみ尾・尾芯太・傾き・曲り・ねじれ等を細かく選別します。思い切って選別して数を減らさず、たくさん残してしまうと、水槽の中は高密度での飼育になってしまうので色んな病気を引き起こす可能性が高くなります。
病気に注意
青子になると病気を引き起こす確率も稚魚時期に比べるとかなり高くなります。眼光りなどがその一つです。顔はまだ発達段階ですので、この時期に目が歪んだように見える青子はなるべく選別しておいたほうが将来のためでしょう。あと、眼球が出てくる出眼というう病気もこの頃によく起きます。これも、眼光りと一緒でまだ発達段階ですので早めに選別して手放したほうが良いでしょう。青子から黒子へと成長していきますが徐々に飼育法も難しくなる時期ですので、十分注意して飼育していきましょう。

