選別の仕方

選別はむずかしい

らんちゅうの選別はなかなか判断が難しいものです。稚魚から飼育していき最終的に残るらんちゅうはほんのわずかです。見極めと判断が非常に大事になりますので、ある程度の知識がなければいけません。まず、稚魚から体を上から見て正常な形の稚魚だけを残します。判断材料として尾がちゃんと広がっているか、体のラインが曲がったり、ひねったりしてないかを見て選別します。

 

次に尾の形を見ます。尾の中心の『つまみ尾』と『さし尾』と『帆柱』をはねます。尾の形には、尾の中心がとがっている『三つ尾』、桜の葉のような『桜尾』、尾の中心が分かれている『四つ尾』など様々です。体が小さいと判断しにくいので、ある程度大きくなってから見極めると良いでしょう。

背のチェック

最後に背をチェックします。横から見て凹凸があればもちろんいけません。首高だったりへこんだり、背高だったり、腰高だったり、筒しゃくれなどはいけませんので滑らかな曲線になっている背を見極めましょう。この頃になると何百匹もいたらんちゅうも数十匹に減ってくるころだと思います。らんちゅうが成長し、大きくなるにつれて今まで見えなかった部分も見えてくると思いますので、こまめに同じ個所をチェックしましょう。

らんちゅうの体力に注意

その他に、目幅が狭い、尾づつが細い、形状が気に入らない、模様がおかしい等が出てきますのでどんどん減らしてらんちょうを大きくしていきます。稚魚から見るとかなりの数を見なければいけないので時間が掛かりますが、らんちょうの体力を消耗させないように気を付けて、選別していきましょう。

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